カメラマン

仕事でもプライベートでもたくさんの写真をとります。
撮影しているときは、すごいいい写真が撮れたと思って家に帰って見なおすと、
気に入る写真は、数十枚シャッターを切っていても1枚か2枚、、、0枚のときも。

カメラの性能がUPして“誰でも”それなりの写真が撮れるようになっても、パーフェクトな写真が撮れる確率はかわらない。
言うまでもなく、息を吸ってるとき、はいてるとき、止めているとき、気を抜いてるとき、張っているとき、動いてるとき、止まっているときで、写真が変わる。“その瞬間”のタイミングをとらえる嗅覚は、やはりその道のプロにはかなわないですね。

20160409