8月 2018

うずら抱卵その2〜自然孵化の道は長そう

7月13日の記事のあと、実は三週間ほど献身的な抱卵が続きました。
気まぐれだった二人も、ほぼ完璧なシフトでママとパパが交代で温めました。
ママが温めてるすぐ横でパパが同じように座ってたり、とても微笑ましいイクメンです。

しかし、、なんというか、、要領が悪いというか、ママパパも一緒になって動かなくなったため、両方ともあきらかに体調が悪そうな雰囲気になってきました。この間卵の製造もストップしています。
(これがなんというかスゴいなあと感じますネ)

20日以上たって孵化の可能性がなさそう(実質これらの卵は産まれて一か月以上たってしまっていた)なので、「新しい卵を産んですぐきちんとあたためほしい」という望みをかけて、一個づつ取り除いていきました。

程なく、よく食べて良く動く前の元気な二人に戻りました。
そして卵をとりのぞいた3日後、産み始めました。
(スゴイシステムだなあと感じます)
ちなみに今回から古い卵を取り除いていけるようにマジックで日にちをかいていきます

が、、!しかし!、卵放置です。温めません。何事もなかったように。
毎日産んで7個になっても温めません。完全に4月くらいの二人に逆戻りしました。
しかたなく古い順に取り除いて様子をみております。

どいうことなんだろう、いったい・・・・!
どこに「抱卵スイッチ」があるんでしょうか。

例大祭と野球大会

残念ながら2年に1度の御神輿の渡御は、連日の猛暑の影響で中止になりました。
それでもどこからともなくたくさん集まる町内のお手伝いのみなさまのもとで、
小さな小さな神社ですが伝統を守っています。
暑くても神輿やりたかった!という気持ち半分、
これら例大祭の準備だけでぐでんぐでんになっているので情けない自分に「まあよかった」という気持ち半分

さて、子ども会の連合会の役員もやっているので準備がおわったあと
同時期に少し離れた近隣の子ども会主体チームによる野球大会の手伝いにもいきました。
こちらは炎天下「ホームランをみる係」で試合中ずっと座っています。
海で暑い砂浜で日焼けを楽しむという感じですね。子どもたちの野球、みていて楽しいです。
右の試合と左の試合を兼ねているので、右向いて左向いて大忙しですよ。
今年は葛美中学校野球部のみなさんに、準備、片付け、さらに塁審まで手伝って頂き、頭があがりません。
中学生、本当に頼りになるしたくましいです。ありがとうございました。

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