Adobe CCアプリの現場とのズレ

Adobeには1998年より、ず〜っと大変お世話になっております。当時はアプリインストールに、フロッピーディスクが10枚以上というのがあたりまえでした。
最近はサブスクリプションになり、毎月stockフォトを含めて8000円以上お支払いしております。
また、毎年ソフトウェアがアップグレードするようになりました。

現場とのズレというのは、たとえば
2018バージョンを使っているとして、2019バージョンがリリースされても、バグが多くて直ぐには使えないということと、継続中の仕事を途中で切り替えるわけにもいかないので、2018を使いつづけます。
そうこうしているあいだに、2020バージョンがでます。もちろん同じ理由で、2018を使い続けますが、
今度はAppleのOSも新しくなるので、互換性の問題で2018が使えなくなり、しかたなく2019にアップします。(このときも怖くて最新の2020は使いません)
この22年間これの繰り返し。

この「新しいバージョンをしばらく怖くて使えない」という現場の感覚をはたして、共有してくれているのかどうか、、、
新しい最新のグレードではなく、旧来のバージョンの新OS対応が欲しいと思っているのは私だけでしょうか。