越後妻有と大地の芸術祭

キャンプの帰りに、清津峡と絵本と木の実の美術館に立ち寄りました。
十日町には、大地の芸術祭で2009年、2012年の時にガッツリ観に来たことがあり、どちらも当時、訪れています。(今年の大地の芸術祭はコロナで来年に延期なのだそうですが、こうしていくつかみることができるみたいですね。)

清津峡の方は当時の作品はもちろんなく、かわりに750mのトンネルの途中にある見晴らしスペースにTunnel of Lightという作品(というか建造物一体作品)がありました。
終点の見晴らしエリアにあるこちらがとても有名ですね!人がいなければ水が鏡になってトンネルの半円が映り込んで円になります。

木の実の美術館もいくつか作品が更新されていました。印象は2009年のままでしたが、当時あまり気がつかなかったことや、田島征三氏の考えや想いなど、解説文を読んですこし理解できました。
庭のヤギが真っ白で、めっちゃかわいいです!