葛飾区郷土かるた地区予選

今年も水元地区委員会での地区予選にスタッフとして参加してきました。
地区で予選するようになってからは、ずっとこの企画に関わってきましたが、本気モードの「かるた」というのはなかなかイイ感じです。区大会の審判なども務めましたが、負けて号泣する子どもたち、涙を一生懸命こらえるこどもたち。いいですね。

そばでみていると、集中力が切れた瞬間、本気モードに入った瞬間が、なんとなくわかったりします。一生懸命練習している子とそうでない子もなんとなくわかります。それでも単純な競技なだけに、負けて悔しいのはみんな一緒です。たかが「かるた」ですが、きっとみなさんが思っているよりもオモシロいですよ〜