ジャコウアゲハ

羽化の難しさ

ジャコウアゲハのお話しです。
幼虫がある程度大きくなると、サナギになる場所を探して移動します。どのような基準で場所を探すのかわからないのですが、食べているウマノスズクサでサナギになることは稀で、家の壁や、塀、堅い人工物が選ばれることが多いです。20メートルぐらい移動する幼虫もいます。

ある程度風雨や直射を避けることができ、堅い場所を選んだ幼虫は問題ないのですが、たとえば別の草花の葉などでサナギになってしまうと、葉が落ちたときに一緒におちてしまいます。
良い場所でも、すんなり出て、羽を伸ばして乾かすことができないと、くしゃくしゃになったまま固まってしまいます。
また、良い場所でも、栄養の問題なのか黒くなって死んでしまうサナギもよくみかけます。ですので正常な羽化が簡単ではないことがわかります。
外でサナギをみつけて家の中でケースに入れておくと、羽化したときに羽を伸ばせず失敗してしまうことがあります。必ずケースからサナギ部分を突出させるか、工夫しなければなりません。

昨日も2頭同じ日の朝に羽化したのですが、一方は羽をのばして、飛び立っていきましたが、一方はサナギになった場所がエアコン室外機の前で、しかも細すぎてすべってサナギから出られずに、失敗してしまいました。私が気がついたときには時すでに遅く、木の枝をつかってひっぱりだしてみましたが、羽を開く前に室外機の風も相まってくしゃくしゃに固まってしまいました。

人工物が混在するところでは、しばしばこうしたことがあちこちで起きるんだろうなと改めて感じました。
本当に胸が痛みます。

ジャコウアゲハ飛来

7/5ですが、うちのウマノスズクサジャングルに、飛来してきました。
卵の数は20個以上あるかとおもいます。そして孵化がはじまったのが木曜日7/10。このスピード感は想像を超えますね。
そして今日も飛来してきました。同じ個体なのか、違う個体なのか分かりませんが、これ以上産卵されてしまうと少し心配。でも今年はなぜか蛾の幼虫の被害がゼロなので、いままでよりはウマノスズクサの葉の量が多いのでしばし静観です。

リュウキュウウマノスズクサとジャコウアゲハ

今年はたくさんのジャコウアゲハが飛来してきています。順調に孵化しています。
そして、こちらは10年前くらいにネットで購入したリュウキュウウマノスズクサ。放置していても毎年必ず葉をつける強いものですが、今まで花を咲かせたことがありません。そしてほかの蛾の幼虫などに食べられることもありませんでしたが、今年はジャコウアゲハはこちらにも産卵しています。今年はたくさん飛んでくる年なんですね〜不思議。

久しぶりにジャコウアゲハ飛来

昨日ふと、空を見上げたら、あ!
ヒラヒラと天使が舞い降りてきた感じでした。(黒いけど・・・)
実に五年ぶりの産卵。
もう五年もこなかったので、相当数が少なくなったのかなあっておもっていました。(それはそうなんだろうけど)
よかったよかった。

うちの庭の大量のウマノスズクサは、家に囲まれているので、上空からしか見つけることができません。
そんなところに舞い降りてくるなんて、本当にスゴイですね。

ジャコウアゲハ

順調に羽化

先月救出してきた幼虫が羽化しています。
やはり、なんとなくですがジャコウアゲハの数が減ってきたような、、、

ジャコウアゲハ羽化

サナギが横向きのベストなポジションにあったので、今日でてくるかな、とおもってビデオのリモートのセッティングをしている間に、羽化してしまいました。羽化はあっというまです。水元公園にいってパートナーに巡り会えればいいですね。

ジャコウアゲハ羽化