12月
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2015OTEditで記号をプラス
InDesignは、イラレで作った記号や図をインラインオブジェクトで挿入していくことができます。ただ、いちいちベースラインシフトを調整したり、改行でおかしくなったり、いろいろめんどいこともあります。そこで特に頻繁にでてくる記号や特殊文字などがある場合、このソフトでフォントを自作してしまいます。
このソフトをなぜ頻繁に使うようになったかというと、通常のproフォントに含まれる記号と似たようなモノを使用するにしても、文字と左右のアキ量を自分で調整してフォントにできてしまうこと。あとカギ括弧とか気に入った長さにしたり、いろいろマニアックなことができるんです。
InDesignの文字アキ量設定は、一見非常に細かい設定ができるかに思えるのだけど、慣れてくるとこれも不十分。そこでこの自作フォントを合成フォントに読み込ませて、自己満の世界をエディトリアルデザインに繰り広げるのです。
この真夜中タイムに、イラレでニコニコちゃんを読み込ませたら、ひでぶ〜〜