ウェンディゴのこわい話(日本語版)

わりと地味にいくタイプのゲームですが、脳が鍛えられそう・・・
ウェンディゴ役vsその他全員でやります。

簡単にいうと、32枚の「子どもカード」の中に1枚だけウェンディゴが憑依しているカードが紛れていて、それを見つけるゲーム。
5回チャンスがあって、見つかったらその他全員の勝ち、みつからなかったらウェンディゴの勝ちです。
つまり参加者はカードの絵と、場所を完全に記憶できれば勝てるということ。(それがなかなか難しい)

ちなみに、ウェンディゴは、別の子ども一人をさらって、その子どもがいた場所に移ります。
(1)もともとウェンディゴカードがいた場所が空く
(2)場の子どもカードが、1枚、ウェンディゴのカードとすり替わっている
というのがヒントになります。
一定時間内にみんなでどれがウェンディゴか話し合って、指摘します。間違ってたらまたウェンディゴが動きます。
(これを5回繰り返す)

最初、やりはじめたときは、全くカードが記憶できない(脳がついていかない)けども、そのうちになんとなくコツのようなものがつかめてきます。
ファミリーでやるといいかもしれないですね〜