09
2017カブトムシがおもいのほか大量に孵化してしまったので、ギュウギュウなのと、狭くて飛べなくてかわいそうなので、高くネットを構築。根性のあるやつはケースとネットの間から脱走する場合もあります。
数年前にこの方法で家で飼っていましたが、ネットにつかまったままおしっこするので玄関そこら中壁が汚れますので、これをやるなら屋外がオススメです!
こういう商品あってもいいとおもうんだけど、ないですよね〜。つくって販売したら売れるんでない?
だれか代わりに売って!
09
2016春は虫ネタが多くてすいません。
ふっとウマノスズクサの葉っぱをひっくりかえすと、こんなことに!!
とてもにぎやかで、みんな楽しそう。
ウマノスズクサの葉にはアリストロキア酸などの毒性がふくまれているそうで、芋虫の食草になりません。その証拠に、ジャコウアゲハが付かなかった年は、無傷で冬枯れを迎えました。
こんなところに卵をうんじゃったお母さんはうっかりミス。食えないですよん。
しかし、このウマノスズクサの葉っぱが生えたのは極めて最近なので、産卵からあっというまに孵化したことになります。繁殖力ハンパないですね。
08
2016単に「ジャコウアゲハが羽化」した、という話ではなく、長年の努力のたまもの。
この話は2012年のウマノスズクサ(幼虫の食草)の育成からはじまっています。ようやく2015年になって、我が家のウマノスズクサジャングルに、天然のジャコウアゲが飛来、産卵して、1年のうちに、、
一度目の飛来&産卵→ふ化→ウマノスズクサ丸坊主→蛹→羽化→ウマノスズクサ再生→
二度目の飛来&産卵→ふ化→ウマノスズクサ丸坊主→蛹→羽化、そして
3回目のウマノスズクサ再生したころは秋のはじまりなのでほとんど、復活しないまま、産卵されてしまいました。この、冬越しモードの幼虫のえさがなくなってしまい、水元公園沿いの遊歩道に生えているものを何度かとりにいってなんとか冬越しモードの蛹にまでごきつけました。
ウマノスズクサがたくさん生えているからといって、家に囲まれた我が家に何度も飛来してくるようになったというのは
どういうことなのでしょうね。
06
2016水元公園はサクラが満開。その花びらが1枚、2枚舞いはじめてきた我が家の庭には、ひっそりと静かにハッカクレン。毎年3月には土からにょっこりでてきて、秋の前には土に還ります。もうかれこれ10年以上一緒にいます。毎年必ず出てきてくれることがとてもうれしくて、とても大切にしている山草なんですが、野良猫に蹴られて折れたり、横においておいたゴミ箱が風で倒れておれちゃったり、災難も結構おきてしまいますが、めげずに出てきてくれて嬉しい(^_^)